こんにちわ。
かしわでクリニックの柏手です。
とうとう関東地方も梅雨

お陰で毎日毎日うつうつと雨が続きます。
当院は内科、外科、ペインクリニックですので、ご高齢の方や、痛みをお持ちの患者様が多くいらっしゃいます。
そんな方にとって雨の中の通院は、なかなか辛いものです

あ〜、早く梅雨が明けてくれないものだろうか!
まあ、明けたら明けたで今度はうだるような暑さでバテバテになるのでしょうが、それはそれ。
この雨は畑の作物にとっては大事な雨でしょうから、とりあえずたっぶりお野菜さんたちに育ってもらい、梅雨が明けたらまた元気な太陽が拝みたいものです

ところでそんな沈みがちな心を穏やかにする為に、クリニックでもお花何かを飾って、気持ちを盛り上げています

やっぱり美しいものを見ると、心って落ち着きますよね。
今日はクリニックで飾っていた季節のお花を少しご紹介しますね

最初のお花は芍薬です。

「立てば芍薬、座れば牡丹、歩く姿は百合の花」とうたわれる程、美しい姿をしています。
艶やかで、でもどこか可愛らしいお花ですよね。私も大好きです。
次のお花は、カンパニュラ。鮮やかなはっきりした色で、クリニックの受付を華やかに見せてくれます。
桔梗の仲間で、和名は「ふうりんそう」だが、園芸上は「つりがねそう」とも呼ばれるようです。

最後はアリストロメリアです。
これも沢山の色があるようです。和名は「ゆりずいせん」です。

生花は長くは持ちませんが、みずみずしく華やかで、造花にはない儚げな美しさがあります

当クリニックに来て下さる患者さまが、お花を見て穏やかな気持ちになり、病院に来ている緊張感や痛みの苦痛が少しでも和らげばいいなと思っています
